2018年7月14日土曜日

対策と睡眠

今日は遅出出勤だったので、途中、カウンタ業務を挟み、間に市町村図書館の職員さん向けの研修の冒頭で挨拶しつつ、あとはひたすら事務作業を片付けていました。

「緊急ではないけど重要」が控えているのですが、どうしても、「緊急だけど(それほど)重要ではない」案件に忙殺されてしまいます……

最近、自分の課の業務で、「ヒヤリハット」が続いています。

……というか、正直、ハット以上の事態ばかり……

さすがにいくつかは具体的な対策を講じていますが、それでも、

「う〜む、今度はそう来たか……」

という、その度違ったタイプのミスが起こります。

通奏低音としては不注意だと思うのですが、言うまでもなく、「みなさん、気をつけましょう」では解決しません。

まずは、仕組みだとは認識しているのですが、そう簡単には思いつきませんし、それを徹底するのも、かかわるスタッフが多いので、一苦労です。

ただ、一方で、急な猛暑に伴う体調や、当館の場合、バラバラにとる必要があるため、若干、夏休み感も影響しているかもとも思います。

もう一度、気合を入れ直して……

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何かで読んだ記憶があるのですが、スグに入眠できるというのは、根本的に睡眠時間が足りないのだとか。

さすがに、床に倒れ込む間に既に寝ているのび太くん程ではないですが(笑)、それでも、いつも横になって、1分(30秒?)もかからず寝ています。

仕事術関係の本には、軒並み睡眠の重要性が説かれていて、大抵の筆者の方が、

「どんなに忙しくても、6時間は睡眠時間を確保している」

的なコトを書かれているのですが、こちらも、いろいろ読んでいると、6時間では(ヒトによるでしょうが)全然足りないそうですね。

そりゃ、誰だって、たくさん寝たいと思っていると思うのですが、仕事があって、育児等の家庭のコトがって、さらに、自分の趣味勉強を継続しようと思ったら、残りの時間はわずかです。

ただ、睡眠時間時自体を、「残った時間」ととられるのが、根本的な間違いなのかもしれません。

これも、仕事術の定番ですが、まずは、一番大事なコト、つまり、この場合は睡眠時間を先に確保してしまい、残りの時間で効率よくその他のコトをこなすべきなのでしょう。

……とは分かっているのですが、なんで、寝る直前になると、しょーもないコト異状に楽しく感じるのでしょう……(笑)

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