「とぉちゃん、お誕生日おめでとう!」
という声で目が覚めました。
これ以上ない誕生日の始まりです。
さらに、今日は出勤日だったのですが、
ほぼ卒業以来なので、すくなくとも20年ぶりです。
彼は、ボクとは比較するのも失礼なくらいの過酷で、価値のある仕事をしているのですが、その経験からか、はたまた、多くのお子さま達に恵まれたからなのか、当時のジャックナイフのような部分がなくなり(笑)、おだやかで、よく笑うナイス・ミドルになっていました。
言うまでもなく、非常に楽しく、1時間ではとうていしゃべり足りなかったのですが、その中で、共通の家庭生活の悩み(?)が分かり、その点でも、非常に有意義でした(笑)。
つくづくですが、友人は何者にも代えがたいですね。
ボクは、子ども達には特にこれといって何も望むコトはないのですが、心を許せる友人だけは、数人でよいので、作ってもらえればなと思っています。
そして、夕飯は、言うまでもなく(?)王将でパーティ(笑)。
今日も、新メニュを試し、相変わらず大満足でした。
実は、今日の予定は、職場のみなさまにも多大なご協力を得たお蔭で実現できましたし、夜には、海外の友人からもメッセージをもらいました。
それもあって、なんか、しみじみ、特別によい誕生日になりました。
みなさまに感謝です。
ありがとうございました!!
全くヒトのコトは言えないのですが、怒りっぽいヒトていますよね。
で、そういうヒトに対して、周りは、それを性格や気質の問題ととらえ、気の持ちようとか、とにかくガマンしろとか、内面的な方法で解決を求めるような気がします。
(かく言う自分も、瞑想とかにソリューションを求めた時期もあります)
もちろん、それはそれで意味のあるコトなのかもしれませんが、自分を振り返ってみると、なんか、そういった性格に起因する部分ではなく、自分でも気が付かない、もうちょっと外的な要素もあるんじゃないかなと思うようになってきました。
例えば、メガネ度が合ってないとか、腸内環境が悪化しているとか、カルシウムが不足しているとか、もしくは、単なる睡眠不足とか……
何が言いたいのかというと、もし、イライラが性格の問題なら、もう、この歳になると、なかなか治すのが難しいかもしれませんが、そうではなく、外的な要素であるなら、性格よりは簡単に手を入れ、改善できるのではないかというコトです。
(メガネの度なら、まさに、一瞬です)
まぁ、それを見つけるのが難しいのですが(苦笑)。
少し前に、アルボムッレ・スマナサーラさんの『怒らないこと』という本で、
「怒るヤツはとにかくバカだ」
と、かなりハッキリと書かれているのを読み、とても衝撃を受けたのですが(笑)、確かに、そのとおりでしょう。
……と、アタマでは分かっていても、アドラ心理学に寄れば、「怒りたいから怒ってる」んですよね……(苦笑)
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