今日は週末勤務のため、カウンタと集本を中心に。
その中で、かなり前から出しあぐねていた案件が漸く手を離れ、少しホっとしました。
(と言うか、全て自分のサジ加減なのですが……)
今日も、館内に入ってくる利用者の方達は、みなさん、おフロ上がりみたいになっていました。
さらに、日頃、お手伝いいただいている大学生のインターンシップさんがに遅刻しそうだったので、この気候の中、走ってきたというコトで、それ以上の状態になっていました……
もちろん、その心意気やよし!ですし、他の職員にも聞かせたいトコロですが(特に、オレ(笑))、とにかく、体調が何よりなので、くれぐれもムリしないようにお願いしました。
それにしても、ホントに来週末の盆踊りがシンパイになってきました。
かつて、ディック・トレーシーが辻武司(誰?)に向かって、
「もう、武ちゃん、いいじゃない。やまない雨はないじゃない!」
と言っていましたが、逆もまたしかり、のはずですよね……?
で、そのインターンシップさんと仕事の合間に少しお話をしていると、京都出身の方だというコトが分かりました。
さらにお話を聞いていると、大学のクラスでは、ほとんど京都出身のコはいないそうです。
京都が好きで京都に来た身からすると、「京都出身」て、とても憧れなのですが、少し考えてみると、その京都出身のコ達より、ボクの方が(はるかに)長く京都にいるんですね(笑)。
そう考えると、不思議な感じです。
一方、午前中には、他の土地から大学で京都に来たインターンシップさんとお話したのですが(しゃべり過ぎ(笑))、なんでも、大学のある先生が、暑さの話題から、京都は勉強に向いてない土地だとおっしゃっていたとのコト。
さもありなん……と思うのですが、その割に多いですよね、大学(笑)。
京都という土地は、都が非常に長い期間あったコトから、おそらく、災害には強い方なのかなとは思いますが、よく言われるように、日頃の生活については、決して過ごしやすい土地ではないと思います。
なのに、なんで、ここまでヒトを惹きつけるのでしょう……?
(まずは、自分に問い合わせ(笑))
2018年7月23日月曜日
格言と土地柄
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