2018年7月1日日曜日

理想と「Kたくん」

今日は、久々に朝にお弁当を作って2人を送り出し、午後からは、2人が通う児童館親子ドッヂボール大会に参加してきました。

そして、言うまでもなく、本日の唯一にして最大ミッションは、「ケガをしないコト」(笑)。

前回ドッヂボールをやったのなんて、間違いなく前世紀ですし、さらに、普段、全く運動をしていないので、とても慎重に取り組んだのですが、それでも、1試合が終わる頃には、早くも足に、普段感じたコトのない種類の痛みが(笑)。

最後に、オトナだけの試合があり、それに出たら、ホントに明日の仕事がマズいかも……と思っていたら、父親の逡巡本能で察知したムスメが、試合直前に、

「とぉちゃんと一緒に見るから、とぉちゃんは試合に出ちゃダメ!」

と言ってくれ、体面的にも、

「ムスメに言われちゃ、しょうがないですねぇ〜」

というを採るコトができ、どうにかコトなきを得ました。

ありがとう、我がムスメ(笑)。

ただ、ボクの場合、昔から全く運動をしていないので、おとうさんあるある運動会でいきなりガンバるとかいった、いわゆる過信が全くありません。

というか、そもそも、子ども達に「カッコいいおとうさん」と言われたいと思ってないんですね。

……そうか、ムスコ超自然体の源は、ここか(笑)。

IMG 2210

今週も、「Kたくん」第59回を、無事、こちらにアップしました。

KたくんNo 59

ホントに、どこで名前を聞いてきたのか分かりませんが(笑)、まぁ、強いっちゃぁ強いし、おもしろいっちゃぁおもしろいですよね(笑)。

しかし、今だに曲を聞いたりMVを見ても、ホントにスゴい。

ボクにとっては、当時、バンドをやり始めた時期でもあり、TOTOのメンバが参加している「スリラー」が一番印象に残っているアルバムなのですが、それにつけても、「ビートイット」「ビリージーン」「ヒューマン・ネイチャー」と続くアルバムって……

一方、結婚した当時、ヨメに聞いたマイケル・ジャクソンで連想するモノは、「少年」でした(笑)。

10歳近く年下の彼女にとっては、まぁ、そうなんだろうと思います。
少し、ザンネン。

あと、マイケルの思い出というと、大学1回生の時、寮の相部屋の大先輩アルバムを作ったのですが、その制作の合間に、

「なんでマイケルは、スグに「ポウッ!」とか、「ダッ」とか言うんだろう?」

と聞かれたので、

「声をメロディ楽器としてではなく、リズム楽器と使っているんじゃないでしょうか?」

と、前からなんとなく思っていたコトをハナシたトコロ、予想に反して感心され、こちらの方が驚いてしまいました。

という訳で、2018年になっても、小学3年生の人口に膾炙するマイケル・ジャクソン。

やっぱり、強いな。

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