2018年7月25日水曜日

本業と先入観

今日から子ども達は、夏休み

そのため、朝は児童館経由で出勤。

そして、何よりお弁当です……
炊飯器マックスでも、若干、足りない(汗))

職場も夏休みの職員さんが何人かいつつ、その中を粛々と事務作業

飛び込みの案件のため、予定していたトコロまでは行きませんでしたが、そんな中、今日は、ほんの少しだけクリエイティブな作業をしました。

そして、やっぱり、自分がやりたいのはこういうコトだなぁと実感。

それだけやっていくためには、どうしたらよいのでしょう……?

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「花笠巡行」は中止。後祭山鉾巡行決行

で、昨日は子ども達の終業式でした。

先日、体育館集会をやっていたら、多数の生徒熱中症になったというニュースがあったのでシンパイしていたのですが、なんでも、1〜3年生4〜6年生の2回にわけ、体育館ではなく、クーラの利く、少し広めの部屋で行ったそうです。

つまり、校長先生は2回お話をしないといけない訳ですが(しかも、結構、長いらしい(笑))、なるほど、そういうソリューションがあるかと感心しました。

そこで、そのハナシを、今日、若干、興奮気味に課内で話すと、一番若い課員が、

「そんなコトしなくても、各教室にあるモニタに、放送室から校長先生のハナシを流せばいいじゃないですか」

とのコト。

……確かに(笑)。

帰ってきたムスコに確認すると、実際、教室に置かれたモニタには、そのような機能があるそうです。

つくづく、自分がいかにこれまでの発想に囚われているかと、反省しました。
そして、同様のコトは、他にもいくらでもありそうです。

ただ、

「終業式(に限らず、集会)は、単に校長先生のおハナシを聞くだけではなく、みんなが集まるコトに意味がある」

と言う先生はいそうですよね?

ただ、その言説には、一体、どれほどの合理性があるのでしょう?

そして、我が職場でも、毎月1回、全体ミーティングがあるんですよね……(笑)

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