今日から子ども達は、夏休み。
そのため、朝は児童館経由で出勤。
そして、何よりお弁当です……
(炊飯器のマックスでも、若干、足りない(汗))
職場も夏休みの職員さんが何人かいつつ、その中を粛々と事務作業。
飛び込みの案件のため、予定していたトコロまでは行きませんでしたが、そんな中、今日は、ほんの少しだけクリエイティブな作業をしました。
そして、やっぱり、自分がやりたいのはこういうコトだなぁと実感。
それだけやっていくためには、どうしたらよいのでしょう……?
(「花笠巡行」は中止。後祭の山鉾巡行は決行)
で、昨日は子ども達の終業式でした。
先日、体育館で集会をやっていたら、多数の生徒が熱中症になったというニュースがあったのでシンパイしていたのですが、なんでも、1〜3年生と4〜6年生の2回にわけ、体育館ではなく、クーラの利く、少し広めの部屋で行ったそうです。
つまり、校長先生は2回お話をしないといけない訳ですが(しかも、結構、長いらしい(笑))、なるほど、そういうソリューションがあるかと感心しました。
そこで、そのハナシを、今日、若干、興奮気味に課内で話すと、一番若い課員が、
「そんなコトしなくても、各教室にあるモニタに、放送室から校長先生のハナシを流せばいいじゃないですか」
とのコト。
……確かに(笑)。
帰ってきたムスコに確認すると、実際、教室に置かれたモニタには、そのような機能があるそうです。
つくづく、自分がいかにこれまでの発想に囚われているかと、反省しました。
そして、同様のコトは、他にもいくらでもありそうです。
ただ、
「終業式(に限らず、集会)は、単に校長先生のおハナシを聞くだけではなく、みんなが集まるコトに意味がある」
と言う先生はいそうですよね?
ただ、その言説には、一体、どれほどの合理性があるのでしょう?
そして、我が職場でも、毎月1回、全体ミーティングがあるんですよね……(笑)
2018年7月25日水曜日
本業と先入観
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