今日は、勤務の交代してもらった週休日。
しかし、結局、台風でその予定もなくなったのですが、一方で、職場からもいくつかの連絡があり、12時での閉館が決定したとのコト。
先日の臨時休館と同様、こちらも新館開館以来、初めての措置です。
災害の被害が大きくなってきているというのもあるのでしょうが、社会の意識が変わってきていますよね。
まぁ、今までの方がどうだったんだというハナシですが……(苦笑)
そんなコトもあり、基本的に家でゆっくりだったのですが、京都は幸い、ヒドくなると言われていた時間帯には雨すら降っておらず、それならばと、ムスメと一緒にキャッチボールと思って外に出た途端、さすがに降り出しました(苦笑)。
ただ、その後も恐れていた程ではなく、台風を怖がる子ども達が起きている間は、比較的静かでした。
結局、食品の買い物とピアノ教室以外は家族みんなでウチにいましたが、あるモノは楽器演奏、あるモノは読書、そして、あるモノはマンガ執筆と(笑)、それぞれが思い思いのインドア休日を過ごしました。
……そして、すでに代休日の明日は、野球を予約されています……(笑)
(人生初のスクリーントーン!(笑))
「劇団四季」罵倒レッスンで人気俳優が自殺未遂【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
【全文公開】なのに「有料」なのはともかくとして(笑)、今日、書きたいのは直接この記事についてではないのですが、「罵倒レッスン」について。
ある身近な小学校に、器楽をやる音楽クラブがあるのですが、なんでも、今年から担当になった先生が厳しいらしく、辞めたがっているコが多いというハナシを関係者から聞きました。
そのクラブへの入会は希望制で、今年はたまたま女のコだけらしいのですが、小学生の女のコ(に限りませんが)が音楽のクラブに自分から入りたいと言うのなんて、音楽が大好きなんだろうなというのは、容易に想像がつきます。
その音楽が大好きなコ達が辞めたくなるなんて、実際に練習を見ていないので軽々しくは言えないモノの、少なくとも、とてもザンネンで、悲しいコトだなと思います。
最近、特にスポーツ界のパワハラ(指導)が問題になっていますが、なにも、スポーツに限らないんですよね。
音楽なんて、さらに、スポーツ以上に楽しい気持ちでやるべきモノだと思うのですが……
まぁ、いわゆる厳しくしないと、生徒・児童がサボると思ってしまうのかもしれませんが、楽しくて、大好きなモノだったら、逆に、練習を止めろと言っても、止めないような気がします。
少し前に、「プロフェッショナル」で取り上げられていた吹奏楽の藤重佳久先生も、スパルタから現在の指導方法に変えて、結果が出るようになったそうです。
発表の日が近づいていて、それまでに仕上げなくてはいけない先生の焦りもあるのかもしれませんが、自分のキモチを子どもにブツけてはいけませんね。
……て、他のヒトのコトなら、良く分かるのですが……(反省)
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