今日もひたすら事務作業日。
で、今日は勤務態勢の関係で突然案件が降ってくるコトはなかったのですが、結局、あまり進みませんでした(汗)。
単に、生産性が低いんですね……
課長は、課員が困っていたり、仕事に窮していたりした場合、それを助けるのは当然です。
では、その課長の仕事が溜まった場合は、どうなるのでしょう?
普通なら、その上司に行くのが正道のような気がしますが、いろんな意味で、それも憚られます。
みなさん、どうしているのでしょう?
……という話を某ベテラン課員さんにしたトコロ、
「課長は課員を助けて、そのたまった分は残ってやるんでしょうねぇ〜」
と、しみじみ言われました。
……ビバ!中間管理職!!(笑)
先週、ある楽器屋さんに楽器の部品を注文したのですが、一週間経っても何の連絡もないので、一応、電話してみたトコロ、どうも、注文自体が漏れていたようです。
まさに、虫の知らせ(苦笑)。
確かに困ったコトですし、早く欲しかったのでザンネンではあるのですが、お恥ずかしいハナシ、同じようなミスは、ウチの職場でも絶対にないとは言い切れません。
問題は、そのあとの対応かと。
今回の件は、今日判明したので、まだ、最終的な成り行きは分かりませんが、なかなか好感の持てる初期対応でした。
基本は、まず、しっかりした謝罪、もし、相手が必要とするなら、そのような事態になった率直な説明、そして、なにより早急なリカバリィと、最後に内部的には再発防止策の検討かと思います。
ただ、実際にはなかなか難しいんですよね。
特に、最初の謝罪と説明。
どうしても、言い訳になってしまいがちです。
基本は、自分がどうされたらウレシいか、どうされたらハラが立つかだと思います。
……そう考えても、やはり、言い訳はナシですね(笑)。
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