そのため、最後の1時間を残し、開館時間からズっとカウンタでしたが、予定していた事務作業もマストのトコロまではどうにか終了できました。
普段はそんなにカウンタに出ないので、上がってくる報告でしか知らなかったのですが、ほぼ1日出てみると、やはり、利用者のある傾向(婉曲表現)が実感できます。
全体的に高齢化したり、昨今のストレス社会で、つい恒常的にイライラというのは、まぁ、大変ながらも、まだ理解はできるのですが、なんか、どうもそういうのとも違うような気がします。
ところで(と、あえて言いますが)、アセンションらしいですね(コトバの使い方がおかしい?)。
そして、それに乗り遅れるヒトがいるとか、いないとか。
ボクは、こういうハナシをアタマから信じるコトがない代わりに、ハナから信じない訳でもありません。
あるがどうか分からない、という姿勢です。
なにせ、ボクに認知・認識できるモノなんて、世界のごくごくほんの一部(にも、足りてない)です。
まぁ、もし、本当なら、ちょっとコワい気もしますが、結局、真面目にやるしかないのかな?と思います。
(父から授かった、最大の教え)
先日の飲み会でも言われたのですが、ごくたまに、年齢に比べて若く見えると言われるコトがあります。
単に、比較対象となる実年齢が上がっただけかもしれませんし、モノゴコロついた時から、ずっと「老けてる」と言われて育ってきたので、全くその気にはなっていません(笑)。
ただ、もし、一部のヒトにそう見えるのだとすると、もしかして、これかなぁと思っていた理由が、今日、たまたま読んでいた『それからの僕にはマラソンがあった』という本に、端的に書かれていました。
「僕(注:筆者の松浦弥太郎さん)が五二歳だというと、みんなびっくりします。「若いですね」と。続けて、「何かやっているのですか?」とよく聞かれます、「教えてください」と。ボクの場合、松浦さんとはレベルが違いますし、そもそも「チャレンジ」なんて立派なモノではありませんが、ただ、常に新しいコトを知りたいと思っていますし、新しいコトをやりたいと思っています。
たいしたことはやっていないのです。でもどうして若いのかと聞かれれば、「毎日チャレンジしているから」と答えられるかもしれません。チャレンジしているということが、ひょっとしたら、若く見える秘訣なのかもしれないと思います。」
まぁ、そんなのは誰でも一緒だと思っていたのですが(笑)、もしかしたら、ヒトによっては、そういうのが段々おっくうになっていくのかもしれません。
ドモホルンリンクルも大切かもしれませんが、やはり、気の持ちようですよね。
郷ひろみさん、62歳か……
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