それ以外には、いつものごとく(泣)トラブルもあったりだったのですが、長い間、放置していた大きな案件に、漸く手をつけられました。
案件のサイズが大きければ大きい程、早く手を付けなければならないのに、なぜか気が重く、なかなか着手できないのですが、いざ、ちょっとでも始めると、なんでもっと早くからしなかったんだといつも後悔します(苦笑)。
なんか、スゴいモノにしようとしすぎて、怯んでしまうんですね……
自分の身の丈を考えれば、それ程期待されている訳はないですし、そもそも、とにかく完成させるのが、なによりも先決なはず。
アタマでは分かっているのですが……
(夏?)
数年前から断捨離やミニマリストというコトバが聞かれるようになり、自分もその考えに賛同し、なるべく持ち物を少なくしようとしてきました(しています)。
しかし、敬愛する森博嗣さんは、こんなご意見。
片づかない理由
断捨離するならスマホから
この中に、こんな一節があります。
お金も物も、沢山持っていることで可能性が広がります。持っていないよりは持っていた方が良い。お金だったら多い方が良いし、物だったら価値があるものほど良い。これも当たり前の話。持っているから、それを使ってみようか、という可能性が生じます。持っていなければ、まずそれを手に入れるプロセスが必要なので、可能性はその分遠くなる、というだけ。先日から子ども達の部屋を改造しているのですが、その際、もう、捨てようと思って放おっておいたモノが、いくつも、これ以上ない程、欲しい要件にピタリとハマり、わざわざ材料を買いに行く手間とお金が節約できました。
これぞ、持っていたからこそ広がった可能性だと思います。
確かに、それはそうなのですが、ただやはり、広くてスッキリしたスペースの方が心地よいのも事実。
果たして、どうすれば……?
まぁ、つまりは、森さんのように、いくらモノが多くても、スペースが十二分にある程の大きな家に住めというコトですね(笑)。
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