今日は、遅出出勤日。
そのため、子どもを送り出してから、いくつか個人的なプロジェクトを進めてから出勤。
あとは、カウンタと午後からの会議を挟み、粛々と事務作業。
会議は、自分の課が主担当だったのですが、相変わらず、自分のチカラのなさ、不甲斐なさを実感。
いつものごとく、自分の理想との乖離に悩みますが、必死にそこを自分の努力で埋めている同僚の姿を見ると、なおさらです……
帰宅してからは、朝のプロジェクトの成果をムスコに見せ、キッチリと喜ばせるコトができました。
簡単に言うと、マンガ専用デスクの設置(笑)。
先日も書きましたが、それぞれがしたいコトを思いっきりできる環境があれば、どんなに良いでしょう。
……ただ、最大の必要環境である時間が……(苦笑)
ボーッと生きてると人生がうまくいく理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
この中に「メタ認知」というのが出てきますが、自分を客観的に見るのって、そう簡単にできませんよね?
ただ、子ども達を見ていると、しばしば、
「うわぁ、下品なコトを言うなぁ」
と思うコトがあるのですが、それってたいてい、ボクの口癖だったりします(苦笑)。
しかも、その「下品さ」というのが、子どもたちの好きなしも関係の下品さではなく、もっと、なんというか、「ヒトとして、どうなんだろう?」という類の下品さだったりするので、なおさら悪いのです(大反省)。
子どもが親のマネをするのは当然ですし、そんなコトバ、つまり、そんな考え方に強制的に付き合わされている子ども達は、完全な被害者です。
という訳で、本当に「メタ認知」ができれば、上記のように、自分の悪い面に自然と気づくコトができます。
……問題は、それをどうやったら克服できるかというコトですが……(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿