今日は午前中から、わざわざ京都府唯一の村から、本の大量入替に来てくださった読書施設の方々の対応。
その場で職員が返却処理をし、その間に、代わりに借りて帰っていただく本の選書をしていただき、決まったモノから職員が貸出処理と箱詰めをしていき、予定の冊数まで到達したら終了という流れです。
午後からは、市町村に本を運んでいる連絡協力車が戻ってくるので、それまでに作業を終えなければならず、さらに、みなさん、年に多くて数回しか来られないので、1回の冊数も多く、なかなかタイトです(汗)。
今日は比較的職員も多くいましたし、トラブルもなかったので、時間内に無事終了。
こちらはこのあと、大量に返ってきた本の返本作業です(笑)。
その後は、通常の連絡協力車の作業をし、いくつか起案を確認しているだけで、ほぼ終了。
いまだ、ずっと抱えている大きな仕事に、本格的に着手できません……
課員さんのそれぞれが持っている仕事で手一杯なのに、その上、次から次へと新しい仕事を言われ、その代りと、やめる事業の提案をしても、「それは止められへん」と、簡単に却下されます。
「生産性を上げろ」というハナシだと思いますが、そういった工夫を考えたり、ハナシ合ったりする「緊急じゃないけど重要な時間」が、日々の「重要でないモノもあるけど緊急の時間」に塗りつぶされてしまいます。
なんらかのブレイクスルー、もしくは、イノベーションが必要ですが、ザンネンながら、ボクのアタマでは……
小学生の時って、クラスのみんなが何らかの係を担当していたと思います。
で、今年度の後期、ムスコは「マンガ係」になったそうです。
一体、どんな係かと思うのですが(笑)、なんでも、係のヒト(7人いるらしい)がそれぞれマンガを書いて、クラスのみんなに見せて、楽しんでもらうそうです。
……なんと平和な係(笑)。
ただ、ムスコは、その係になる前から、毎日登校前と就寝前に、コツコツマンガを書いています。
(ちなみに、夕食後には、毎日、「バクマン。」のアニメを動画配信サービスで見ています)
なんというのか、とてもクリエイティブで、正直、ウラヤマしいです
趣味と実益を兼ねてとは、まさにこのコト(笑)。
なんでも、マンガ係には、クラスメイトを対象に、ジャンプバリの人気投票があるらしく、ムスコは虎視眈々と上位を狙っています(笑)。
ボクも、彼と同じ頃は、毎日マンガを書いていましたが、絵はどっこいなモノの、オリジナリティという点では、ムスコの圧勝です(早いハナシ、ボクのはパクリだった(笑))。
はてさて、結果は?
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