今日は、週1回のまとめ作業日。
しかし、子ども達が運動会の代休だったので(運動会、やってないけど)、一緒に過ごしました。
午前の間に大量の洗濯と掃除を済ませ、3人で近くの公園へ、昨日から予約されていた野球の練習へ。
で、約1週間ぶりで、その間、野球に関しては何もしていないはずなのですが、またもや、ムスメが、さらにサマになっていて、本当に驚きます。
今日は、まず、バッティング・フォームに驚いたのですが、その後、初めてノックをすると、ほんとになぜか、全く教えていないのに、華麗なキャッチングとスローインまで見せます。
思わず、篠塚か思いました。
また、本来は運動嫌いなムスコも、なぜか野球は楽しんでおり、ムスメほどではないまでも、充分、3人で遊べるようになっています。
で、ミニゲームをしたのですが、最後にムスコがサヨナラ勝ちすると、ムスメ、号泣。
やはり、このキモチが大切なのかもしれません。
一転して午後からは、ムスメは児童館に行ったので、ムスコとオリジナル曲のレコーディングをしたり、帰ってきたムスメと、ムスメのオリジナル曲をソプラノ・サックスとシンセサイザで初セッションしたり……
なんか、いつかできればなんて素敵なんだろうと思っていたコト、つまり、夢が、次々と実現しています。
ささやかな希望だというのもあるかもしれませんが、ヒトから見たらどんなに小さくても、ボクにとっては信じられないコトばかりです。
ありがとうございます!
少し(というか、どっぷり)スピリチュアルなハナシかもしれませんが、ボクは、子どもが生まれてくる時、自分達で家(つまり、親)を選んで生まれてくるというハナシが好きです。
気づかないウチに、ムスメの前でそんなハナシをしていたのかもしれませんが、たまにムスメが、
「生まれて来る前に、ソラからとぉちゃんとかぁちゃんが楽しそうにハナシているのを見て、『あ、このおウチがいいなぁ』と思って、ここに来てん」
というようなコトを言います。
……最近は、すっかりそういう場面がないので、見たとしたら、確かに生まれてくる前でしょう……
それはともかく(笑)、ムスメの言うコトがホントかどうかを確かめる術はありませんが、なんか、ウレシくなります。
何度か書いていますが、つくづく、今、ウチに来てくれている2人でなかったら、ボクには到底、親なんか務まりませんでした(今でも務まってませんが……)。
そういう意味で、今の2人に選んでもらえて、本当にラッキィでした。
一方で、「子どもは親を選べない」というコトバも良く聞きます。
虐待やヒドい環境を、なんでわざわざ自分で選ぶんだという訳です。
それにも、スピリチュアル的にはちゃんと答えがあるのでしょうが、もし、子ども達の方が選んでいるのだとすれば、それにしっかり応える義務が、親になろうとするモノにはあるのかもしれません。
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