これ以上ない晴天のため、シーツ等を洗濯し、その後は、ついにムスコがメガネを(ヨメと)買いに行くというので、その間、ムスメとおままごと等。
まさか、この歳になって、おままごととは……
それはさておき(笑)、ランチを作ってみんなで食べた午後は、ムスメの宿題を見たり等、来週の準備等。
さらに、ヨメが2人をピアノ教室に連れて行ってくれているの間に夕飯の買い物に行き、そのまま支度をし、週末ならではの割と豪華な夕飯(当社比)。
う〜む。
実に日曜然とした日曜日でした(笑)。
(ムスコの現在)
今日の「今日のダーリン」の話題は、「先のばし」について。
偶然、ボクもつい先日書いたばかりですが、これが、実に膝を打つ内容。
レベルは違いすぎますが、あの糸井重里さんでも同じなのかと、ウレシくなりました(笑)。
本当は、全文貼り付けたいトコロですが、それはさすがに自粛して(アーカイブしないのが、このコラムの売りなので)、一部を引用すると、こんな感じ。
他にすぐやらなくてはいけない問題がある場合、あるある(苦笑)。
ついつい先のばしをしてしまう。
ただし(笑っちゃいけない)、
「すぐやらなくてはいけない」と思いこんでいる問題は、
机の周りを片付けることだったり、
買いそびれていたキッチンペーパーを買いに行くことや、
カメラの電池を充電することだったりする。
ボクの場合は、実働がある課なので、それがまた、自分への言い訳になるように、実にいい感じに作業が入るのです……
さらに、あと2つ、
次に、それをするのは「なかなか大ごとだなぁ」
と思っている場合がある。
そして、もうひとつは、その問題に取り掛かるためには、う〜む……
じぶんの持っている情報量があまりに少ない、と
謙虚に考えて、情報を調べたりまとめたりというふうな、
まじめな努力をしはじめるということがある。
まだ、それをはじめるには足りないものが多すぎる、と、
毅然として問題の先のばしをするというケースだ。
特に2番目が、先日書いた状態ですね。
そして、この日の文章を、最後にこうまとめられています。
なにかがうまくいかないのは、過剰に感じる怖さのせいだ。そう、怖さなのです。
「ウマくできないんじゃないか」とか「締切に間に合わないんじゃないか」といった恐怖。
前者はともかく、後者に関しては、そんなコトばかり考えて時間が過ぎれば過ぎる程、さらにその恐怖が増すというマッチポンプ(笑)。
ただ、冒頭にも書いたとおり、あの糸井さんですら、そうなのです。
「自分だけじゃない」「みんなそうなんだ」と思えば、少しは気が楽にならないでしょうか?
……全く、根本的な解決にはなりませんが(笑)。
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