2018年10月15日月曜日

ペナントレースって、一体……

今日は、午前中からヨメが出かけていたので、3人で外出。

まずは、近くの公園で少しカラダを動かしたあと、そのまま春日神社お祭へ。

2人が小さい時、特に、ムスコの時は、それはそれは、何かっちゃぁこちらの神社にお散歩に来ていたのですが、最近はほとんどお参りするコトもなかったので、久しぶりに行けてよかったです。

天候も最高で、いいお祭になったと思います。

一旦帰ってランチのあとは、ムスコのお友達が出るというので、サッカーの試合の見学に。

なんと、いきなり会場の小学校を間違ってしまうというアクシデント(というか、完全にボクのミス(笑))に見舞われたのですが、さすが、京都市内

小学校同士が近いので、キックオフ5分前に間違いに気づいたのですが、どうにかキックオフ直後につくコトができました(汗)。

試合自体は、なかなか、お友達のチームにとってはキビしいモノでしたが、知っているコが出ているというだけで、これだけ興奮するモノとは!

お友達ですらこうなのですから、これが、自分の子どもだったら……

ボクはこれまで、プロスポーツ球団熱中するヒト達の感覚がもうひとつ分からなかったのですが、おそらく、こういうモノなのだろうと思いました。

ただ、どうやったら、全くの他人に、その自分の子供感覚が持てるのかは、ナゾのままですが……

試合観戦後は、そのまま歩いてピアノ教室に行き、帰宅。
今日は、よく歩きました(笑)。

サッカーにそれほど興味がないムスコも、楽しかったらしく、また、近くであったら友達の試合を見に行きたいと言っていました。

……決して、「自分もやりたい」とは言いませんが……(笑)

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あまりに衝撃的な表紙だったため、書店で思わず二度見をしてから中身をパラパラと見た変態紳士という本ですが、この中で、筆者の髙嶋政宏さんは、SMに対して「これだ!」と思った瞬間のコトを書かれています。

また、山崎邦正さんも、かなりベテランになってから、落語に対し、やはり「これだ!」と思った瞬間があり、その後、本格的に修行を始められたと聞いています。

いずれも、過去にそのモノに接する機会があったのに(邦正さんなんか、特にそうだと思いますが)、ある時、何かをキッカケとして、完全にその虜になってしまったという共通点があります。

ボクだけではないと思うのですが、自分も、こういった「これだ!」という、残りの人生の全てを賭けられるような運命の出会いをしたいと常々思っているのですが、もしかしたら、それ自体にはもう、既に出会っているのかもしれません。

一方で、もし、今からそういうモノに出会えたとしても、遅すぎるのではないかと思いがちですが、前出のおふたりだけでなく、今、まんぷくで話題の安藤百福さんインスタントラーメンを発明したのが(いみじくも、ボクと同じ)48歳で、カップヌードルを発明したのが61歳だったとか、さらに、カーネル・サンダースケンタッキーフライドチキンフランチャイズを始めたのが65歳だったとかという例を出すまでもなく、あくまでも年齢ではないんですね。

……じゃぁ、何なのでしょう?(笑)

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