毎週月曜日は、ボクが夕飯当番。
と言っても、ヨメのようにはウマくできないので、食べ終わったあと、フィードバックのため、どれがおいしかったかをみんなに聞くようにしています。
すると、ボクなりに、どうにか喜んでもらおうと、ないウデとチエを絞って、毎週、いろいろ工夫しているつもりなのですが、そういう料理より、「みそ汁」とか、(材料を混ぜただけの)「サラダ」とか、挙句の果てには、(かきまわしただけの)「納豆」とか、ほとんど手のかかっていないメニューほど、いつも上位にくる傾向にあります(笑)。
職場等で、まぁ、正直、あまりデキないヒトに対して、
「けど、あのヒトはガンバっているから……」
というエクスキューズが聞かれるコトがあります。
もちろん、ガンバるコトは尊いコトですが、職場である以上、ガンバってクオリティが低いより、たとえ、手を抜いていても、それより高い結果が出ているヒトの方が価値があると常々思っていましたし、なんなら、公言もしていました。
その伝からいうと、手のかかっていない料理の方が評価されるのは、ボクとしては願ったりかなったりのはずですが……
やっぱり、サミシい(笑)。
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