2016年1月22日金曜日

境界線

ある教育機関に務める知人から聞いたハナシ。

そのヒトの務める職場でも、当然、インターネットは使えるそうなのですが、業務用のPCにはフィルタリングがかかっていて、芸能ニュースはブロックされるそうです。

という訳で、昨今のベッキー関連のニュースはブロックされて見れないそうなのですが、なぜか、SMAPの話題は閲覧可能なのだとか。

つまり、SMAPに関する一連の報道は、すでに芸能ではなく、「社会問題」なのですね(笑)。

その境目が知りたいトコロですが(笑)、それはともかく、この2つの問題(?)については、いろんなヒト達がいろんなコトを言っています。

で、その中でも、問題のテーマである不倫パワハラ自体に言及するヒトと、「個人のLINEでのやりとりを公開するのはいかがなモノか」とか、「マスコミが執拗にあるニュースを報道する時は、その裏で、もっと重大なコトがこっそり進んでいるのだ」といった、ちょっとメタな視点で語っているヒトがいます。

どちらかというと、できれば後者になりたいですが、それでも、この話題に取り込まれているという点では全く一緒。

本当に目指したいのは、冒頭の知人の、

「両方の話題とも、全く何も知らんねん。そんなコトを読んでる時間があるくらいなら、もっと別にしたいコトがあるから」

という姿勢です(笑)。

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