立花丘志さんのメールマガジンで知ったのですが、口に絆創膏を貼って寝るという健康法(?)があるそうです。
「え?なんで、口に絆創膏!?」と思いますが、こうするコトで、強制的に睡眠中に口呼吸をできなくし、鼻呼吸のみにするコトで、
・ウイルスや細菌が体内に入りにくくなる。
・イビキがなくなる。
・「睡眠時無呼吸」がなくなる。
・歯ぎしりがなくなる。
等の効果があるそうです。
(結局、口を開けて寝ていると、舌が落ちて気道を圧迫し、そのコトで様々な弊害が出るそうです)
で、さっそくやってみたのですが(ボクの場合、絆創膏ではなく、包帯を貼るテープ)、思っていたような劇的な違いはないモノの、気のせいか、若干、グッスリ感が増したようには思います(ただ、それだけに、ちょっと疲れが出る感じもありますが)。
逆に、困る点は、
・クシャミや咳がしにくい(というか、危険)。
・あくびもしにくい。
・当然ですが、ハナがつまっている時はできない。
あと、夜中に子ども達に話しかけられた時に、マトモにしゃべれません(笑)。
(ただ、これらは、そんなに完全にとめている訳ではないので、その時にテープを剥がせばよいだけですが)
もちろん、みなさんにオススメはしませんが、ボクの場合、先日書いたとおり、家族からのクレームが殺到しているので、少しはよいのかなと思っています。
(……と言ってるシリから、昨日は貼ってるのに、「イビキウルサい!」と言われた……(笑))
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