2018年4月25日水曜日

人事と連綿

今日は大山に向けての大事な儀式(?)をしてから出勤。

あとは、19時の閉館までひたすら会議の準備。
その中には、賞状印鑑を押すという、年に1回の作業も含まれていました(笑)。

どうにか、できたとは思うのですが、毎年、何があるか分かりません。

せめて、アタマをスッキリさせるためにも、内田樹方式で、睡眠は確保したいトコロです(笑)。

……と、そんな時に限って、今までなったコトもないような、巨大モノもらいになってしまったのですが……

IMG 1991

インターネット、特に、SNSというシステムができてから、俄然、交流の途絶えていた昔の友達と再び連絡がとれるようになりました。

そんな中、フと思ったのですが、みんな、三つ子の魂は百までというか、十年一日というか、まぁ、簡単に言うと、当時と変わらないなと。

高校時代の友達は、今でも当時と同じ楽器をやっていますし(中にはプロになった先輩もいます)、大学時代の友人は、ダンス剣道を、今でも続けています。
もう少し抽象的にでも、当時からリーダシップにあふれていた友人は、今でもそういう活躍をしていますし、おもしろかったヤツはおもしろい(笑)。

まぁ、中には、当時のボクらの周りには、影もカタチもなかったカーリングを始めたヤツもいるのですが(笑)。

一方、ボクの方も、小学校以来の友人は、まだ、マンガを書いてるのかよと思っているでしょうし、中学以降の友達は、まだ、音楽をやっているのかと思うでしょうし、さらに、大学院以降の友人は、まだ、サッカーて言ってるのかよと思っているコトだと思います(笑)。

ずっと一つのコトを長い間続けるというのは素晴らしいコトだと思いますが、一方で、変化がないとも言えるかもしれません。

そういう意味では、ボクの場合は、やはり、この10年で、家族ができたコトが最も大きな変化かもしれません。
昔からボクを知っているヒト(最古参両親)は、それが一番信じられないコトでしょう(笑)。

一方、ボクの場合は、釣りフィギュアカメラといった、一時期熱中していたのに、今は全くというモノもあります。

そう考えると、ずっと続いているモノには、それなりに、自分にとっての必然性があるのかもしれません。

……というか、昔からの友人に言わせれば、こうやって文章を書き続けているコトが、最も「今だにやってるのかよ!」かもしれませんが(笑)。

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