今日は、明日からの新学期に向け、思い切って、ムスメの保育所道具の大整理しました(ウチでは「ありがとうする」と言います)。
サイズや汚れや傷みから、もう今後、二度と着たり使ったりしないコトは分かっているのですが、毎日、使っていたモノなので、やはり、かなりの寂しさがあります。
しかし、それ系の本を読んでいると、とにかく、スペースを空けなければ、新しいモノが入ってこないとのコト。
まぁ、心配しなくても、スグにまた、モノでいっぱいになるでしょう……(笑)
今週も、「Kたくん」の第46回をこちらにアップしました。
我が家の場合、両親とも塾というモノに行ったことがなく、公的教育だけで大学(院)まで行ったので、正直、子ども達にほどこすべき教育のレベルが全く分かりません。
ムスコのお友達の中に、結構、塾に行っているコがいるのはもちろん、保育所にムスメを迎えに行っていた時でさえ、周りから「今日は公文の日でしょ!」というおかあさんの声が聞こえてきたりしていました。
そういうのを聞くと、「ウチは何にもやらんで、大丈夫なんかなぁ……」と、少しは(おいおい)シンパイになるのですが、一方、それ故、ムスコやムスメが、本来、知らないはずのコトを知っていると、素直に驚いてしまいます。
まぁ、それが、知らず知らずのウチに「褒めて伸ばす」になっているのかもしれません(多分、違う)。
ボク自身、両親に勉強のコトは何も言われなかったので(どんな成績を持って帰っても、全くのノーリアクション(笑))、多分、その影響かとも思います。
ただ、ヒトに優しくない親が、子どもにはヒトに優しくしなさいと言っているのと同様、自分が勉強していない親が、それを子どもに言ってもなんの説得力もないかなとは思います。
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