2018年4月17日火曜日

歯医者と土地開発

今日も引き続き契約作業
ウマく行けば、来週で終了です。
(ウマくいかなかったら、どうなるのでしょう……(笑))

さらに、その後はかかりつけの歯医者さんへ。

左の親知らずが(おそらく虫歯で)大きく欠けたのと、右の奥歯が、モノを噛むと痛い症状がズっと続いていたため。

右の奥歯は、先生曰く、ミリの単位にも行かないほど少しだけ削ってもらったのですが、それだけで、だいぶマシになりました。
さすが、専門家

さらに、親知らずは、普通なら完全に抜いている症状のようですが、ボクの抜きたくないという意思を最大限に尊重してくださり、もう少し、慎重な治療をするコトになりました。

なんとなく歯医者さんというと、昔(というか、今でも病院によっては?)は簡単に歯を抜いていたようなイメージがあったので、今回ばかりはと観念しかけたのですが、患者の意見を聞いてくれる先生で、本当によかったです。

もちろん、痛いからイヤだというのはあるのですが(笑)、やはり、あれだけ大きな体の一部を摘出したら、なんらかの影響があると思うんですよね。

まぁ、を筆頭に人体には可塑性があるように思うので、スグに最適化はされるのでしょうが……

あと、この歯医者さんには、以前、ナイトガードを勧められました。
(歯型をとって作るマウスピースみたいなモノ)

自分では全く気がついていないのですが、寝ている間等に非常に強いチカラで歯を食いしばっている形跡があり、そのせいで歯が削れていたり、グラついたりしているそうです。
(今回の歯が欠けたのも、そのせいかもとのコト)

で、先生曰く、その原因はストレスじゃないかと。

……思いっきり思い当たるフシがあるのですが……(笑)

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報道もされていると思うのですが、最近、市内の開発が、目に見えて活発になっているような気がします。

素人目にも、ちょっと遊んでいるなと思う土地は、次に通ると、アっという間に更地になっていて、さらに次に通ると、もう建物が立っています(ホントに、そんな感じ)。

で、最近の傾向としては、あくまでも印象ですが、一気に広い範囲を更地にし、そこに大きな建物(京都は高さ制限があるので、少し大きいだけで、とても大きく見える)が立つように思います。

まぁ、市民としては、それがお店になればまだ楽しいのですが、大抵は、マンション旅館(の類)。

以前、ご高齢の親御さんが入所する施設を探されていた職員さんが、今は、京都の外からそういう施設を希望するヒト(お金持ち)が多く、京都のヒト達が入れないとおっしゃっていました。

しかし、実際に京都に住んでみると、よく言われるように、夏は暑いし、冬は寒く(あたりまえか(笑))、住むのには決して快適な土地ではないと思うのですが、いろんなプロパガンダのお陰で、日本中、いや、世界中から京都に住みたいというヒトが集まって来るのも分かります。

そして、必然的に、そういう土地には、投資するヒトやお金が集まってくるという……

ボク自身、高校修学旅行で一気に京都が好きになり、京都の大学を選んで京都に来た人間ですので、もちろん、京都に憧れ、京都に住みたいというヒトのキモチはよくわかります。

ボクも、京都に来た当時は、これで、いつでも新京極に行き、修学旅行の時に買えなかった、アレもアレも、好きな時に買えるっっ!!と狂喜したモノです。

……結局、一度も行きませんでしたが……(笑)

つまり、憧れって、実際には「遠きにありて思うモノ」みたいな部分もあるんじゃないかと思うんですよね。

で、それって、意外と他のモノ、たとえば、職業(就職)なんかにも共通するんじゃないかと思うのですが……

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