2018年4月27日金曜日

初参観と到達点

今日は午後から、今年度初めての授業参観へ。

子ども達の学校は、3学年ずつ2日に分けて参観が行われるのですが、2人が同じ日でラッキィでした。

ムスメにとっては、初めての授業参観。

感心したのは、授業中、ずっといい姿勢を保ってたトコロです。
父親とは大違い)

また、クラス全体も思っていたより静かで落ちつていて、よかったです。

途中に抜けて、ムスコの参観へ。

こちらは、まぁ、授業自体は慣れたモノですが、初めて担任の先生が代わったので、お会いできてよかったです。

ムスメの担任の先生には、入学式を含め、何度かお会いしてますが、ムスコの先生は今日が初対面

それにしても、めちゃくちゃ感じのいい先生で、これで小学校の先生が務まるのかと、シンパイになりました(どういう意味だ)。

あと、授業終了後、学級代表の選挙もあったのですが、一応、本部役員として、何かあるかもとキンチョーしてたのですが、こちらもつつがなく終了。

という訳で、今度は家庭訪問

……ホント、先生は、大変ですね……

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あるAIを扱った本を読んでいたトコロ、もし、お金が無限にあって、いつでも好きなコトができれば何をしたいかという問に、筆者が、

「ボーッとする」

答える場面があります。
そして、それに続けて、「ボーッとするのが人間の喜びである」とも言っています。

これを読んでいて、「確かに、自分もそうだわ」と思ったのですが、しかし、よく考えてみると、もし、究極のやりたいコトがボーッとするコトだったとしたら、そんなの、AIに仕事をやってもらったり、お金がたまるのを待ったりする必要なんて全然なく、たった今からボーッとしたらいいですよね?(笑)

有名な漁師の寓話がありますが(たとえば、こちら)、まさに、あれと同じコトだと思います。

ここで青い鳥の例を出すのはあまりに陳腐ですが(笑)、実は、究極のやりたいコトというのは、既に目の前にあったり、少なくとも、いつでもできる状態にあるのに、そのコトに本人だけが気づいていないのかも、と思った次第。

ボクの場合、このまま仕事を続け、子ども達が独立し、その時に、もしお金がある程度あったらやりたいコトがあるのですが……

いや、今でもできるわ。
ていうか、やってるわ(笑)。

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