2018年4月5日木曜日

効率と敬慕

今日も引き続き、会議準備の続き。

ところで、これまでも書いているかもしれませんが、本当にいつもギリっギリにしか準備ができず、精神的にも悪いし、他の方にも迷惑をかけるので、少し反省して、新年度になってから、かなり早め(対自分比)に準備するようになったのですが、今度はそうすると、いろいろ状況が変わって、準備していたモノを修正したり、なんなら、作り直したりする必要が出てくるんですよね。

もちろん、事前に調整していなかった自分が悪いとも言えるのですが、これなら、やっぱり、状況が完全に固まる直前になってから準備した方が、効率がいいのではないかと……

まぁ、とにかく、調整依頼が苦手というコトです(苦笑)。

NewImage

ムスコが、ついにウチの中で読む本がなくなり(笑)、あまりにも退屈そうだったので、ダメモトで(?)、部屋にあった『リングにかけろ』を渡しました。

ご存知の方も多いかとは思いますが(今や、そうでもない?)、最初の方は、世間のヒト達がイメージするリンかけとはかなりテイストが違うので、ムスコにもどうかなぁ〜と思っていたのですが、学童でかなり古いマンガも読んでいるらしく、割と楽しそうに読んでいます。

そこで、ボクもついでに、久しぶりにパラパラとめくってみたのですが……

ダダハマり(笑)。

ボクが好きなのは、「影道編」くらいからと思っていたのですが、最初のリアルな(笑)ボクシング編から、簡単に引き込まれてしまいました。

ボクが、最初にハマったマンガは、言うまでもなく『ドラえもん』なのですが、その後、それ目当てに買い始めた「コロコロコミック」に連載されていた『ゲームセンターあらし』に身も心も奪われ(笑)、毎日毎日、読むなりマネして絵を書いていました。

その後、今度は小学生の高学年で「リンかけ」に出会い、もしかしたら、それ以上に取り憑かれてしまいました。

その後は、思春期特有のあだち充期が訪れ(笑)、さらに、高校以降も大好きなマンガはたくさんあったのですが、本当に自分が影響を与えられたのは、「あらし」と「リンかけ」だと思います。

そのマンガについて、ムスコと一緒に語れるなんて、なんか、ウレシいです。

ボクが当時いちばん好きだったのは、石松総帥だったのですが、今読むと、ホント、全員が魅力的ですね(竜達の義理の父を除く)。
数日は、ムスコと共に爆読しそうです。

ところで、それ系の本を読んでいると、自分が本当にやりたいコトは、子どもの頃に大好きだったモノだという記述によく出会います。

今回のリンかけの件も含め、どうも、ボクにその頃のコトを思い出させようとするできごとが、最近、多いんですよね……(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿