今日は週休日だったのですが、朝イチで、職場からシステムダウンの連絡がありました。
ただでさえヒトが少ない週末なのに、さらに、ウチの課のシステム担当の出勤もない日でした……
本来なら、スグにでも駆けつけたいトコロだったのですが、明日も出勤なので、自分はよくても、他の家族にかける負担が大きくなるので、本当に申し訳ありませんが、本日出勤の職員さんにお任せしてしまいました。
ただ、想像以上に長引き(19時復旧)、1日中、ズっとウチでも気になっていました。
小さいお子さんがいて、働いている方ならみなさんご経験があると思いますが、職場で何かあっても、ウチのコトでそちらのチカラになれない、逆に、職場のトラブルで、家族に急に迷惑をかけてしまうというコトが頻繁にあります。
そこに、「私」の都合や事情を一切挟まなくても、結局、職場と家庭、どちらも中途半端で、どちらにも迷惑をかけてしまう……
なので、コトあるごとに、責任のある立場からおろしてもらうようにお願いしているのですが、それも全く聞いてもらえません。
(もちろん、育児を理由に降格されるのは問題だと思いますが、この場合、本人の希望です)
なんか、必死になって一所懸命にやっているのに、どちらからも恨まれているような気がして、イヤでイヤでたまりませんでした。
(職場のトラブルを途中で抜けさせてもらい、早く帰るために必死で自転車を漕いでいる時等、本当に泣きたくなってきました)
もちろん、職場のみなさんは本当に優しいですし、なんでこんなに?と思うほど協力していただいています。
それゆえ、職場に何かあった時にはチカラになりたいのに、それができない。
一方、今日のように、職場のコトが気になって集中できないと、週末しか満足に遊べない子ども達や、今日しか休めないヨメにも申し訳ありません。
結局は、自分のせいないのですが(苦笑)、同じ境遇のみなさんは、この状態をどうやって解決、もしくは、折り合いをつけてこられたのでしょう……?
今週は、少し早めに「Kたくん」の第47回をこちらにアップしました。
実際に、ムスコの一番のお友達のKんたくんが、おウチで「Kたくん」を読んでくれたらしく(ややこしい)、
「ボクも出して」
と言ってくれたらしいのですが、ご存知のとおり(?)、この作品は全て実話ですので(そう思うと、かなりお恥ずかしい回もありますが(笑))、これまで、実際にKんたくんとのカラみがなかったので、このようなカタチになりました。
これも、読んでくれてたらいいのですが……
ところで、この、「(作品に)ボクも出して」というのは、中学の頃に、友達一緒に小説のマネゴトをしていた時も、それを知っている他の友達にかなり同じコトを言われました。
ボク自身は、これがかなり不思議でした。
だって、どんな扱いをされるか、分かったもんじゃないですか!(笑)
実際、ムスメも「Kたくん」の中で、かなり、不本意な回があるようです。
……て、これは、本人は全く出演を望んでないのですが(笑)。
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