今日は朝からあいにくの雨。
毎日のように走り回っている子ども達なのですが、その元気さは休みの日だからといって決して衰えるコトはないため(笑)、今日はウチで過ごさざるを得ず、少し気の毒でした。
それでも、昨日のDSの続きや、いつもの読書や、ボードゲーム等でどうにか過ごしてくれました。
それでもやはり我慢できず、時折、2人でジャンピングを繰り返していましたが……(笑)
そして、午後からは、義理の伯父さんの告別式に参列してきました。
3月にご本人に会った母からは、全く変わりなくお元気だと聞いていたので、先週末に訃報を聞いた時には、あまりに突然で、本当にビックリしました。
ただ、それは、2人のお子さん(つまり、ボクのイトコ)の方が、よっぽどだったと思います。
伯父さんと言っても、ボクが小さい頃は、埼玉と京都だったので、それほどお会いした記憶はないのですが、京都でこちらに来てからは、なぜか(?)、イトコと同様に、本当にかわいがってもらいました。
それは、ボクの両親と同郷(同級生)だったというコトも、少しは関係しているかもしれません。
そして、そこのおウチのイトコは、ボクと1歳しか違わないのに、これで、ご両親と、さらにお兄さんまで送ったことになります。
だからこそ、年の近いイトコとしてチカラになりたいのですが、ボクなんかとはあまりに苦労のしかたが違い過ぎ、いつも本当に優しく、今日も、むしろ、こちらの方が気を使ってもらいました。
本当は、スグにでも駆けつけ、イトコたちの手伝いをしたかったのですが、それでも、最後に、ひと目お会いできただけでも、よかったです。
そして、久しぶりに、親戚のみんなとも会いました。
中には、同じ京都に住んでいながら、結婚以来会っていなかったイトコも。
やはり、親戚の顔を見ると、カラダの深いトコロから安心できます。
なのに、たとえこれだけ近くに住んでいても、こういうコトがない限り、なかなか会う機会を設けられません。
今回のコトで、つくづく、突然、会えなくなるコトがあるんだと再認識しました。
もしかしたら、伯父さんは、そのコトを教えてくれたのかもしれません。
とにかく、ありがとうございました。
ゆっくり、お休みください。
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