今日は週に一度のまとめ作業日。
いわゆる家事だけでなく、普段は(億劫で(笑))なかなかできない資料の整理等もしました。
その中で、毎年恒例の、裏庭のアボカドの剪定をしました。
このアボカド、ずっとここを読んでくださっている方たちはご存知かと思いますが、ムスコが生まれた時に、まぁ、一応、記念植樹のつもりで、本当にスーパで買ってきた普通のアボカドのタネを、ダメモトで、そのまま庭に埋めておいただけなのですが、ただでさえ、日当たりの悪い裏庭で、しかも、砂利の浅い土壌、さらに、肥料も一切与えていないのに、あれよあれよと言う間に大きくなり、簡単に2階を越える高さまで成長してしまいました(汗)。
もちろん、それだけならある意味喜ばしい限りなのですが、とんでもない勢いでどんどん枝が張り出して行くので、お隣の家の屋根の上にガッツリ覆いかぶさってしまい、一度、泣く泣く幹をノコギリで切ったのですが、次の年には、全く何事もなかったように(むしろ、切られた分を取り戻すかのように(笑))伸び続け、ついに、ボクの手には負えなくなり、昨年は業者さんを呼んで、再度、幹の途中から切ってもらいました。
で、今年は業者さんのアドバイスを聞き、幹がそれ以上は上に伸びないように、ある程度の高さで枝だけが横に伸びていくようにしたつもりだったのですが、今度は、それぞれの枝が、最初の幹くらいの勢いで伸び始めたので(泣)、今年は、まだ、どうにかできるうちにそれぞれの枝を切ったという次第。
それにしても、とんでもない生命力で、ホント夏など、見ている眼の前でドンドン伸びていくのが分かるのです(マジ)。
ムスコの記念植樹と思えばありがたいですし、ご近所さんの問題さえなければ、好きなように成長させて上げたいのですが、本を読んでいると、そうやって剪定するのは植物のためでもあるのだとか。
あ、そうそう、ちなみに、それだけ成長しているにもかかわらず、実は全くなりません。
なんでも、アボカドの場合、1本の木だけでは実はならないそうです。
(というか、ウチの場合、そもそも花すら咲かないのですが(笑))
(アボカドの写真は、ある意味ヒくと思いますので自粛(笑))
そして、夕方にはPTAの委員会。
自分も実際に入るまでは、PTAというと、ネットで見ている限り、提訴とかいうコトバまで出てくる程ネガティブなハナシしか見かけなかったのですが、幸いというかなんというか、ウチの小学校の場合、みなさん、楽しそうに、とても明るい雰囲気でやっておられます。
(というか、学校自体が非常に明るい雰囲気です)
ただ、今日もそうなのですが、6時から7時半くらいまで、お子さんを連れてこられて参加されている方が何人もいらっしゃいました。
ホント、お子さんもおかあさんも大変だと思います。
かく言うウチも、今日はたまたまヨメがいてくれたのでよかったですが、言うまでもなく、これまではなかった負担がかかっています。
仕事自体は(今のトコロ)そんなに大変ではないですし、いろんな方とお知り合いになれるので、個人的には得るべきコトも多いのですが、なんか、もうちょっとどうにかできるのではないかとも思います。
ただ、保育所の時以上にいろんな家庭の方がいらっしゃいますし、人数も多いので、ほんの少しのコトを変えるのすら、なかなか難しいのは容易に想像できます。
まぁ、まずは、自分のできるコトを積極的にやりましょう。
という訳で、今日も、会議の情報共有の部分で貢献できたので、よかったです。
(というか、自分のiPadとEvernoteで、あんなスゴいコトができるとは知りませんでした…… ← リテラシイィ、低すぎ(笑))
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