2018年5月19日土曜日

周期と取り返し

今日の午後は、夏に開催される大きなイベント実行委員会
(もう少ししたら、こちらでも正式に宣伝します)

構成メンバは去年から少し代わったのですが、さらにパワーアップした印象。

とりあえず、無事、終了してよかったです。

あとは、実行あるのみ……
(そこが大変(笑))

終業後は、お迎えで2人をウチに送り届け、返す刀でPTAの会議。

内容自体はすんなり終わったのですが、どんな組織でも規約の関係で、年度当初はこういった決算事業計画承認作業が必要なんですよね……

で、そういったモノに疑問(もっと簡素化できるんじゃないかとか)を持っても、だいたい、任期が2年なので、1年目は何も分からないのでとりあえず言われたとおりにやり、次の年に、よし、改善に着手しよう!と思っても、目の前の事務は前年と変わる訳ではなく、結局、忙殺されてしまい、抜本的には何も変えられずに任期を終えてしまう……というのがよくあるパタンではないでしょうか……?

で、仕事もだいたい同じような感じになりがちです。

……まぁ、これまで3年以上同じ部署にいても、何も変えられなかった私が通ります……(笑)

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見たら必ずいたたまれないキモチになるのが分かっているので動画は見ていませんし、ネットのニュースでしか情報を得ていないのを先にお断りしておきますが、いわゆる悪質タックル問題

論点のひとつに、監督の指示だったかどうかがあるように思いますが、もし、指示をしていなかったとしても(ボクが読んでいる範囲では、それは考えにくそうですが)、自分のチームの一員が相手選手にケガをさせたら、まず、チームの責任者として、当事者の選手及び相手チームに謝罪すべきですよね?

まぁ、実際の事情は分かりませんし、当の監督さんにも言い分はあるのでしょうが……

どんなスポーツでもキケンな部分はありますが、その中でもアメフトは、特にキケンな部類に入るのではないかと、素人ながらに思います。

で、今回の件を知った時、スグに昔見た、柳葉敏郎さんが主演だったドラマを思い出しました。

……と言っても、完全なウロ覚えだったので(苦笑)、サクっとググったトコロ、1986年「妹」というNHKのドラマで(そう、確かに、「Let It Be」が主題歌でした)、関西随一のアメフト選手だった主人公が、試合中のタックルが原因で、下半身不随になるという内容でした。

今、調べて知ったのですが、主人公は、いみじくも関西学院大学生で、さらに、実話を元にしているという……

当時の自分にとっては、今回のように、今でも思い出すくらいのショッキングな内容だったのですが、そんな、素人でも十分に分かる危なさを、さらに身にしみて知っているヒトが、もし、わざと指示していたとしたら、コワくてなりません。

もはや、誰もが納得するような解決が難しい状況になっているような気もしますが、まずは、ケガをされた選手に、肉体的にも精神的にも、一切の後遺症が残らないコトを祈るばかりです。

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