2018年5月8日火曜日

『帰ってきたとん平君』と新作リリース

今日は、週次事務作業をこなしつつ、引き続き、親知らず治療へ。

そして今回は、ついに対面の親知らず抜歯まで打診されました……(苦笑)

そんな中、急遽、思い立ち、「帰ってきてとん平君」第2回こちらにアップしました。
(これに伴い、新しいマガジンも立ち上げました)

この作品は元々、今から約20年前に出していた月刊個人新聞に連載していた四コママンガで、2年前に出した幻の雑誌、「月刊 Born to Play!」で1回だけ復活していたモノです。

……つまり、20年前からやっているコトは同じという……

それはともかく(笑)、先日、こちらのコンテンツを見て、

「あぁ、もっと自由に創作していいんだ!」

と勇気づけられていたトコロ、たまたまネタがあったので、急遽、描いてみました。

まぁ、Kたくんとの棲み分けが実に難しいのですが(笑)、あちらは、読者の大半が小学生なので、ちょっと分かりにくいネタはこちらにし、また、カラーの練習もしようと思っています。

つまり、違いはその程度。
やっぱり、やっているコトは同じという……(笑)

IMG 2047

そして、プロの世界では、ついに、こちらリリースされました。

ご存知のとおり、こちらは「機動戦士ガンダム」(いわゆる、「ファースト・ガンダム」)の前日譚ですが、現代の技術を使っているので、とにかく、(特にモビル・スーツ)が、むちゃくちゃカッコいい!!

今回で、アニメ化は一旦終了のようですが、当然、このまま続き(つまり、ファーストのリメイク)を見たいですよね……

それはともかく、ボクの中でオールタイム・ベストコンテンツは、ずっと前から、一貫して「ガンダム」と「スター・ウォーズ」な訳ですが、そのいずれも、大ヒットした本編の後に前日譚が作られていますよね。

で、それが実によくできていて(あたりまえか(笑))、話がウマくつながっているのはもちろん、前日譚を見るコトによって、本編の各場面の意味合いがさらに深まるという……

みなさんも思うと思うのですが、ああいうのって、どこまで事前に考えていて、どこまでがあとから(無理やり)考えたのか、不思議で仕方ありません。

そうやって、本編の過去を描くだけでもスゴいのに、もっと広い範囲でリンクされている作品もありますよね。

たとえば、(テレビを全く見ないので、おそらく)今話題の海堂尊さんのシリーズとか、なにより、森博嗣さんの作品群とか。

という訳で、明後日には、いよいよ「Gシリーズ」最新作(電子版)がリリースされます。

いつも、そのあまりに周到な伏線の回収に驚嘆しますが、今回も、楽しみで仕方ありません。

……て、ここに上げたモノは、全て作り話っちゃぁ作り話な訳ですが(笑)、そういう楽しみをたくさんもっているのって、なんて幸せなコトなんだろうと、最近、つくづく思うのです。

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