今日は、地域のたくさんの児童館が集まって行われるイベントがあり、朝からお弁当の準備。
いつもガチで同じメニュなので、作る手順等で迷ったりしないのですが、ただでさえ、二人分というのにまだ慣れていないのと、最近、2人とも本当によく食べるので、量の見極めが非常に難しいです。
さらに、朝食の分も含まれるので、なおさら……
で、そのイベントで、子ども達が所属する児童館でダンスをするというので、見学に。
2人とも、しっかりできていましたし、特にダンス好きのムスメが楽しそうでよかったです。
……帰りに、(買ったばかりの)自転車がパンクしたのは、大きな誤算でしたが……
夕方には、PTAの役員による(なぜか)バンド練習へ。
本当にひっさしぶりにベースを引っ張り出してきて弾いたのですが、そのクオリティはともかく、やっぱり、楽器演奏は楽しいです。
また、練習にお邪魔したおウチ(お店)が、学校を含めたこのあたりの有名ミュージシャンのお宅でもあったので、その点でも、とてもラッキィでした。
(家族バンドのとてもいい勉強にも)
ただ、初のバンド練習日だったので、イメージを合わせるために、ボクが例として出すミュージシャンの名前があまりにアレすぎて、若い他のPTAさんに、ことごとくカポーンとされてしまいました。
なんか、ボクだけ、校長先生の年齢に近いという……(笑)
今週も、「Kたくん」の第54回をこちらにアップしました。
以前にも書いた、職場にいるこのマンガのファンの職員さんが、この度異動となったので挨拶に行くと、また、こちらがビックリするくらい、「楽しみにしている!」「異動しても読み続ける!」「おもしろすぎる!」と言ってくださり、恐縮するとともに、とてもウレシかったです。
なんか、これまで自分が作ったモノは、大抵無反応で、それに慣れきってしまっていたので、こんな反応をしてくれるヒトが存在するという事実に、まず、驚いてしまいます(ある意味、寂しい(笑))。
プロは、そんなコトは日常茶飯事だと思いますが、逆に、そのみんなの反応がスゴ過ぎて、今度はそれがプレッシャとなり、寡作になったり、場合によっては体調を壊すコトになったりするのかと思います。
そういう意味では、ほんのたまに褒めてもらうくらいがよいのかもしれません。
ところで、その職員さんが言っていたのですが、現在の朝ドラは、マンガ家のお話なんですか?
なので、その職員さんは、ボクも同じように(見ていませんが、おそらく、Gペン等を使って?)描いていると思っていたそうです。
前にも書きましたが、なまじ、紙時代の経験がない方が、今のコンピュータ環境の可能性を引き出せる使い方ができるのではないかと思います。
未だに、コンピュータ・マンガ作成のズル機能(レイヤ、拡大、取り消し等)に罪悪感を覚えるという……(笑)
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